青森のうつわなど
おはようございます。
今日は3年前の青森旅行で得たものについて。
学生最後の夏休み、一人で東北に行きました。
狙いは・・・
そう、白神山地!
わーい
玄関口青森市を散歩していてお城の近くの民芸品のお店に入った時、こちらの花器を発見。
なんていうんでしょう、この錆びた金属のような。
これでも立派な焼き物で、津軽焼というのだそう。
一輪挿しをもつ生活にずっと憧れていたので、いろいろな形の中からこれを選びました。
毎日花を挿すほどの余裕はまだないけど、思い出したように使っています。
それから、こちらのブナコ。
青森は青い森というだけあって、白神山地なんかも本当に明るい森で。
夏だったからかなあ。
緑というより蒼!って感じで、トレッキングもとても楽しかった。
で、ブナコ。
ブナがとてもとてもたくさん生えていて、その余り木なんかの有効な活用方法を探してこの製法に行き着いたんだって。
これ、くりぬいてあるんじゃあないんです。
薄ーいテープ状にしてきつく巻き上げたブナを、押し出すようにして成型してるのだ!
って、市内のショールームの優しいお姉さんが言ってました。
*ショールームはランプシェードとかいろいろな調度品があって、ハイクオリティーかつ優雅な空間で居心地がとても
よいのでよかったらぜひ行ってみてください。
植物なんか入れて使ってます。
最近なんだか風格がでてきました。
また行きたいなあ、青森。